【ご意見募集】鍼灸師×オンラインはどうなる?

ちょっとおひさしぶりです、こんにちは。

ユニコママです。

 

緊急事態宣言、のびましたね。

これを受けて、憤っている経営者さんたちの声もちらほら見かけます。

 

延長してるけど、再開の基準は明確にあるのか?

ただ延命治療するようにズルズル引き延ばしていても駄目なのでは?

 

地元に愛されていたお店がどんどんつぶれています。

従業員の生活を守れなくて、自死を選んだ人もいます。

小児科医ですら閉業する事態です。

 

オンラインに切り替えよう!といったところで、

すべてがうまくいくわけじゃない。

いままで通りやってたって成功しない人が増えて、

このままではどんどん苦しむ人が増えるイメージです。

 

給付金はなんのためなのか?

そのあたりをしっかり見極めないと、単なる「お小遣い」になってしまう。

経営方向の転換というところまで視野に入れて

事業を継続するのか?撤退するのか?を考えていきたいですね。

 

そんなわけで、今週は木曜日に更新、ユニコさん。

 

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漫画では、オンラインでなにかできることは?というふうに

読者に投げかけているわけですが、

ここはぜひ皆様のご意見を聞いてみたいところですね。

 

SNSをみていても、著名な先生方が、これからの時代を生き抜くための

考え方のヒントなどを発信されているようです。

 

自分の治療院はどうしていくべきか?

鍼灸業界は今後どうなっていくのか?

 

不安に感じたら、ぜひ皆さんで情報を共有しましょう。

 

鍼灸業界のいいところは、同業者間交流のインフラがととのっているところ。

そう、「鍼灸ZOOM」です。

twitter.com

 

こちら、鍼灸師さん、鍼灸学生さんであれば、

フォロー申請を送れば数日以内には承認がおりるようになっています。

(そのために、プロフィールである程度、鍼灸関連だということを明かしておいてくださいね!)

 

こちらのアカウントをフォローしていると、毎週火曜日21時からひらかれる

鍼灸ZOOMに参加することができます。

(URLはこのアカウントをフォローしていれば知ることができます)

 

同業者と仲良くしたって仕方ないのでは?と思うかもしれませんが、

業界を牽引する、すごい先生方が参加される無料ミーティングなので

顔を出しておくと様々なメリットがあると思います。

 

顔を出して積極的に発言や質問をすれば、憧れのあの人とも

お近づきになれるかも・・・!

まずは同業者がどんな施策をうっているのか、それを知ることで

オンライン化するこれからの世界に対応できるのかもしれませんね。