鍼灸師は自分の顔に鍼刺しがち

こんにちは、ユニコママです。

 

10万円給付が5月から始まるようですね。

もちろんこれで生活の補償が全てととのうわけではないけれど、

大きな一歩だし、少しはほっとできるかな…。

 

こういうとき、企業としては何ができるのかを考えます。

 

 

お灸が例年よりも売れている、というのは本当に嬉しい情報ですね。

 

いま、鍼灸師としてできることは、

不安な気持ちでおうちで過ごしている方々に向けて

おうちでできる健康のすすめ、体調と心のととのえ方、なんかを

発信することではないでしょうか。

 

Twitterには、魅力的な先生方がたくさんいらっしゃいますから

ぜひとも、それぞれのメディアで情報発信をしていただきたいですよね(*^-^*)

 

さて、今週のユニコさんは。

 

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#治療院あるある シリーズですね。

ついつい、鍼を刺したまま人前に出てしまってびっくりされるやつ。

ユニコママもある。

あと、専門学校時代、頭に鍼したまま授業してた先生もおる。

 

いま、新型コロナウイルスの影響で、外出時にはマスク着用!

という意識が皆さんに根付いていると思うのですが

一日中マスクする、人と会うことを推奨されていない、というこの時期に

 

美容鍼って需要あるん?

 

と思いませんか?

 

 

でもこんなツイートもあります。

 

お外に出られない今、みんなの気持ちとしては

 

・どうやって時間つぶそうかなあ(ゲームやフィットネス関連が売れる)

・テレワークに移行しよう(通信機器関連、盛れるカメラアプリが流行る)

・今のうちに、人と会えるようになったときのコンディションととのえとこか

 

 

みたいな様々な反応があると思うのですが、

美容外科の手術が増えている、という事例なんかはまさにこの最後のやつですね。

 

 

「美容のための施術」が不要不急の外出にあたるのかどうかはさておき、

この時期だからこそ、顔を綺麗にしておきたい、というニーズはやはり

あるわけです。

 

 

この時期に美容鍼を受ける人が爆増することはないかもしれないけど、

顔を美しく保っておきたい人たちのために、鍼灸師ができることは…

 

やっぱり顔に鍼刺してZOOMすることかなー(結論が雑)