らくらく灸ハードの台座って、めちゃおっきいねん!

こんにちは、ユニコママです。

 

いよいよ国家試験まであと1カ月となりましたね。

受験生の皆さんは、体調管理も含め、

ゴールに向けた自分自身の目標設定が大事になってくる時期です。

 

あともう少し、がんばりましょう^^

 

さて今日は、漫画「ユニコさん」の第3話が更新されました。

 

 

らくらく灸の利点として、前回のブログでこんなことを書きました。

 

らくらく灸を臨床で使う場合、やはりそのメリットは

 

・台座が大きくて、取り外しや場所の移動がしやすいこと

・燃焼時間が長いので、患者さんにゆったりしていただけること

・台座が大きいことで、熱の伝わる範囲が広いこと

 

などが挙げられます。

 

 

今回は、一つ目に書いた利点について掘り下げてみようと思います。

 

 

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こちら、左がらくらく灸ハード。

右が他社製品です。

 

台座の部分が、段違いに大きいのがおわかりいただけますでしょうか。

これが、らくらく灸の特徴なんですね(*^-^*)

 

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下から見るとこんなかんじ。

 

それぞれ穴があいていますが、これがお灸の香りや温熱効果が出てくる
通気口です。

らくらく灸はこの穴も大きいため、より燃焼効果が高かったり

よもぎの恩恵を受けることができるんですね。これはいい…!
 

 

では、実際に持ち比べてみましょう。

 

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こちら、他社製品を持ってみました。

お灸の熱さを感じたときに取り外す…というシーンを想定しています。

実はこれ、めちゃくちゃ熱い。台座って、けっこうまじで熱いんです。

 

短時間でパパっと灰皿に捨てるなら問題ないのですが、

少しでもモタつくと、あついあついあついあつい!!ってなりますw

 

 

鍼灸師なら、まだなんとかなると思うんですが、

セルフケア用に購入されている一般の方なら、さらに怖いですよね…

 

はい、ではお次はらくらく灸。

 

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ご覧ください。

持つ手がほとんど火に近づきません。

しかもこの台座(四角い白い紙の部分)は、ほぼ熱さをとおさないので

持ってもほんとに熱くないんです。(あんまり長時間持つと、そら熱いw)

 

取り外す際に熱くない(怖くない)というのは大きなメリットです。

 

 

また、らくらく灸ハードは、燃焼時間が長いことが特徴なのですが

お灸をしていて熱さを感じた時に、すぐ灰皿に捨てるのって

ちょっと、もったいないなぁって感じませんか??笑

 

ハードの燃焼時間は、およそ6~8分です。

3分ぐらいで熱さを感じてきた場合、残りの時間は別のツボに移動させる

ということもできちゃうんですね。

 

「今日は胃経をしっかりやりたい!」ってときなんかに
足三里から徐々に下の方にずらしていくのもいいし

 

関節の痛みが出ている時に、一部位熱さを感じたら少しずつずらして

四方(前・後・内・外)を囲んで施灸してもいい。

 

ユニコらくらく灸ハードの使い方は無限大ですねっ(^o^)

 

 

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