らくらく灸ハードの台座って、めちゃおっきいねん!
こんにちは、ユニコママです。
いよいよ国家試験まであと1カ月となりましたね。
受験生の皆さんは、体調管理も含め、
ゴールに向けた自分自身の目標設定が大事になってくる時期です。
あともう少し、がんばりましょう^^
さて今日は、漫画「ユニコさん」の第3話が更新されました。
ユニコさん3話目です!😊
— ユニコボーイ (@unicoboy_7) 2020年1月22日
さて、吉本ばりな第2話でしたが今回はらくらく灸の「あそこ」についてです!
そういや1話目ぶりにあの動物が・・・#ユニコさん#ユニコの情熱 pic.twitter.com/vmMhOBWfGR
らくらく灸の利点として、前回のブログでこんなことを書きました。
らくらく灸を臨床で使う場合、やはりそのメリットは
・台座が大きくて、取り外しや場所の移動がしやすいこと
・燃焼時間が長いので、患者さんにゆったりしていただけること
・台座が大きいことで、熱の伝わる範囲が広いこと
などが挙げられます。
今回は、一つ目に書いた利点について掘り下げてみようと思います。
こちら、左がらくらく灸ハード。
右が他社製品です。
台座の部分が、段違いに大きいのがおわかりいただけますでしょうか。
これが、らくらく灸の特徴なんですね(*^-^*)
下から見るとこんなかんじ。
それぞれ穴があいていますが、これがお灸の香りや温熱効果が出てくる
通気口です。
らくらく灸はこの穴も大きいため、より燃焼効果が高かったり
よもぎの恩恵を受けることができるんですね。これはいい…!
では、実際に持ち比べてみましょう。
こちら、他社製品を持ってみました。
お灸の熱さを感じたときに取り外す…というシーンを想定しています。
実はこれ、めちゃくちゃ熱い。台座って、けっこうまじで熱いんです。
短時間でパパっと灰皿に捨てるなら問題ないのですが、
少しでもモタつくと、あついあついあついあつい!!ってなりますw
鍼灸師なら、まだなんとかなると思うんですが、
セルフケア用に購入されている一般の方なら、さらに怖いですよね…
はい、ではお次はらくらく灸。
ご覧ください。
持つ手がほとんど火に近づきません。
しかもこの台座(四角い白い紙の部分)は、ほぼ熱さをとおさないので
持ってもほんとに熱くないんです。(あんまり長時間持つと、そら熱いw)
取り外す際に熱くない(怖くない)というのは大きなメリットです。
また、らくらく灸ハードは、燃焼時間が長いことが特徴なのですが
お灸をしていて熱さを感じた時に、すぐ灰皿に捨てるのって
ちょっと、もったいないなぁって感じませんか??笑
ハードの燃焼時間は、およそ6~8分です。
3分ぐらいで熱さを感じてきた場合、残りの時間は別のツボに移動させる
ということもできちゃうんですね。
「今日は胃経をしっかりやりたい!」ってときなんかに
足三里から徐々に下の方にずらしていくのもいいし
関節の痛みが出ている時に、一部位熱さを感じたら少しずつずらして
四方(前・後・内・外)を囲んで施灸してもいい。
ユニコらくらく灸ハードの使い方は無限大ですねっ(^o^)