ユニコの六角鍼管②
こんにちは、ユニコママです。
もうすぐバレンタインデーですね。
我が家では、だいたい毎年手作りチョコを用意して
夫に渡しています。
皆様にも幸せな金曜日となりますように(*^-^*)
さて、今日もユニコさんが更新されました。
第2話です!!
— ユニコボーイ (@unicoboy_7) 2020年2月12日
ハイキングに行くのに鍼持ち歩いてるのか?笑
相変わらずユニコマンは忙しないご様子・・・#ユニコさん#ユニコの情熱 pic.twitter.com/jJu8PkppXb
前回の記事はこちら↓
今回も、六角鍼管の特徴について書いていきます!
前回は、「もちやすい」という特徴について書いたのですが
今回は「六角形」という形状からもたらされる「転がりにくい」という
効果について。
正直にいいます。
ユニコママ、あんまり鍼管が転がって困った経験ないです(笑)
でも、他の人に聞いてみたら
「でも、鍼管を落とすこともあるよな~」っていわれて。
なるほど、そうかと。
単刺でどんどん治療する先生、置鍼する先生、
いろんな施術スタイルがあるとは思うのですが、
単刺の先生も、鍼は変えるけど、たぶん鍼管は同じものを使っているのではないかな??(いや、うちは1本1本鍼管も変えるよ!という方がおられたらすみません)
なので、片手挿管とかを頻繁にやってると、
やわらかくふわっと鍼をもっていればいるほど、なんらかの拍子に
鍼管を落としてしまうことも…あるかもしれません。しらんけど。
(繰り返すけど、ユニコママはあんまりない)
このとき、「転がりにくい」という特徴の真価がはっきりします。
どれぐらい転がりにくいのか?
ちょっと実験してみました。
こちら、左の緑色の鍼管がユニコの六角鍼管です。
右は他社製品のもの、どちらも太さや長さは同じです。
これを、せーの!で同時に転がしてみましょう。
ではいきます。
せーのっ
わー!すごいすごい!!
ユニコ(緑)は、ほんとにすぐピタッと止まりました。
対して、他社製品(白)は、円形なので、いつまでも転がる転がる…
落とした鍼管は、もちろんもう患者様には使えません。
なので、普通のプラゴミとして捨てることになるのですが、
その鍼管がどこまでもどこまでも転がっていって
机の下の隙間とか、棚の奥底とか、
「あ~そんなとこまでいっちゃう?!非常にやめてほしい!」という場所に
転がり込む事態を防げる!というわけですね。
ちなみに、ふたつの鍼管を同時に持って、
上から落下させてみて、どれだけ転がるか…という実験をしましたところ
ふつうにどっちもまぁまぁ転がりました(笑)
そらそうですよ。
だって上から落下するという違う方向のエネルギーがはたらいてますから。
もうそこは、単純に、転がりにくいとかの域をこえてますから。
いくら転がりにくい鍼管だって、上から落としたらまぁまぁ転がる。
そこにいちゃもんつけるのは、ヤクザの所業なのでやめておきましょう。
とにかく、ユニコの六角鍼管は転がりにくいんですって(*^-^*)
皆様、これだけ覚えて帰ってくださいね。
鍼管が転がってほしくない!!
そんなあなたに、ユニコネットストア♡